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3 文型とは…
■日本語には「を」「に」などのつなぎのことばがあるため,語順が変わっても意味が伝わります。しかし,英語にはそのようなことばがないため,語順をはっきりさせることによって意味を伝えます。英語には,主語と動詞だけでできた文型のほかに,動詞のあとに目的語や補語を伴う文型があります。
※音声データはありません。
1 目的語をとる文型
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目的語は,一般動詞(他動詞)のあとにおかれる「〜を」などのことばのことです。目的語になれるのは名詞だけです。
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@ <動詞 - 目的語> 〜を○○する
主語S 動詞V 目的語O
The carpenter
made a
nice table.
その大工は 〜をつくった すてきなテーブル
Could you find a seat?
〜してくれますか? 〜を見つけて 座席
A <動詞 - 目的語 - 目的語> 〜に〜を○○する
主語S 動詞V 目的語O 目的語O
The carpenter made
me a nice
table.
その大工は 〜のために〜をつくった 私 すてきなテーブル
Could you find this lady a seat?
〜してくれますか? 〜のために〜を見つける こちらの女性 座席
POINT 最初の目的語には人を表すことばが,あとの目的語にはものを表すことばがきます。
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■整理 <動詞-目的語-目的語>をとるおもな動詞
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make A B: AのためにB をつく
cook A B : AのためにB を料理する
give A B: AにB を与える
send A B: AにB を送る
tell A B: AにB を言う
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buy A B: AのためにB を買う
find A B: AのためにB を見つける
lend A B: AにB を貸す
show A B: AにB を見せる
teach A B:
AにB を教える
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2 補語をとる文型
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<He is a sailor.(彼は船乗りだ)>のa sailorのように,be動詞のあとにおかれることばが補語です。補語はbe動詞のあとだけではなく,一部の一般動詞のあとにおかれることもあります。補語になれるのは,形容詞と名詞だけです。
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@ <動詞 - 補語>
一般動詞はおもに「どうする」と動作を表すことばですが,be 動詞のように「何だ」「どんなだ」と状態を表すものもあります。このときは,あとに目的語ではなく補語がきます。 (例)become,
look, feel, sound, taste, get
主語S 動詞V 目的語O (修飾語)
He became a
sailor in 1960.
彼は 〜になった 船乗り
1960年に
Her voice sounds different from usual.
彼女の声は 〜に聞こえた ちがって いつもとは
※in 1960,from usual は修飾語のはたらきをしています。
A <動詞 - 目的語 - 補語> 〜を〜に(と)○○する
主語S 動詞V
目的語O 補語C
The producer made her a famous actress.
プロデューサーは 〜を〜にした 彼女 有名な女優
The hot weather turned
the
milk sour.
暖かい天候が 〜を〜にした 牛乳 酸っぱく (→腐らせた)
POINT 補語は主語や目的語とイコールの関係になります。
@ 主語=補語 He=a sailor,Her voice=different
A 目的語=補語 her=a famous actress,the milk=sour
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■整理 <動詞 - 目的語 - 補語>をとるおもな動詞
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make A B:A をB にする
leave A B:A をB(のまま)にしておく
name A B:A をB と名づける
think A B:A をB と考える
consider A B:A をB と見なす
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keep A B:A をB にしておく
call A B:A をB と呼ぶ
elect A B:A をB に選ぶ
find A B:A がB とわかる
believe A B:A をB と信じる
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3 修飾語が付くとき
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英語の文には主語,動詞,目的語,補語だけではなく,「どのように」「どこで」「いつ」などのことば(修飾語)が付くこともあります。修飾語になれるのは副詞と名詞で,「どのように」と動作のようすを表すときは副詞,「どこで」「いつ」と場所や時を表すときは副詞や名詞が使われます。
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主語 動詞 目的語 (修飾語)
A detective in black coat resolved the case easily
in one night.
黒いコートを着た探偵は 〜を解決した 事件 かんたんに 一晩の内に
注意 副詞(easily)はそのままおかれますが,名詞(one night)は前に前置詞(in)を伴うかたちでおかれます。
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■Plus
One 場所や時を表す副詞・名詞のちがい
「どこで」「いつ」と場所や時を表すことばには副詞と名詞があります。
副詞: (場所を表す)there,
here, somewhere, everywhere など
(時を表す)today,
yesterday, tomorrow, now など
名詞: (場所を表す)library,
station, city, country など
(時を表す)morning,
Sunday, January, six o'clock など
注意 副詞はそのままおかれますが,名詞は前に前置詞を伴うかたちでおかれます。
He went there yesterday.
副詞 副詞
※there,yesterdayは副詞のため,そのままおかれています。
He went to
the library in the morning.
前置詞+名詞 前置詞+名詞
※the library,the morningは名詞のため,前に前置詞のto,inが付いています。
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