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4章について…
■ここでは4章であつかう内容についてかんたんに説明しています。
▼次の動画では,第4章のすべての内容が短時間で学べます。わかりにくいユニ ットの内容は,左側のメニューよりくわしく学んでください。
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英語には,to, that, make など幅広い意味で使われることばがあります。have はその代表で,「〜を持っている」という意味の動詞としてだけではなく,さまざまなはたらきをします。
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have・hadは助動詞として重要なはたらきをし,完了形や大過去形,仮定法過去完了形で使われます。これらはどれも厳密には日本語にはみられない表現ですが,英語では重要な表現です。
@ 現在完了形: 現在すでに完了している動作などを表します。
I have already written a letter.
私はすでに手紙を書いてしまった
A 過去完了形: 過去のある時点に完了していた動作などを表します。
I had already written a letter.
私はすでに手紙を書いてしまっていた
B 大過去形: 過去のさらに過去を表します。
He said (that)she had been rich.
彼は言った(過去形) 彼女が以前裕福だったと(大過去形)
※「彼女は裕福だった」のは「彼は言った(過去)」より以前のことです。
C 仮定法過去完了形: 過去の事実に反することを表します。
I wish (that) I had been rich.
私が(以前)裕福だったらなあ
※以前「裕福だったらよかったのに」と,現在思っているようすを表しています。Unit37,38で学んだように,現在の事実に反することは時制を1つ古くして過去形で表します。同じように,過去の事実に反することも時制を1つ古くして大過去形で表します。
これらはかたちがすべて<have(had)+過去分詞>ですので,どの意味で使われているか文脈や前後の関係から判断していく必要があります。さらに,haveに助動詞がついてwill
have,would haveなどのさらに複雑なかたちで使われることもあります。
haveは,動詞としても「〜を持っている」の意味が発展して「〜される」「経験する」「〜する」などさまざまな意味で使われます。また,have
to〜(〜しなければならない)など,have を使った慣用表現も少なくありません。
haveがわかると,英語を読んだり聞いたりするときの大きな助けになります。この章ではhaveのさまざまな使われ方を整理し,きちっとマスターしましょう。
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